汗腺のひとつにエクリン汗腺があります。エクリン汗腺は誰でも持ち合わせています。
エクリン汗腺は直径0.4ミリの、小さなコイル状の器官で、ここから出る「エクリン汗」は99%まで
が水分で、少々の塩分を含んでおり、無色透明でニオイがありません。サラッとした汗です。
皮膚表面に直接開口して、必要に応じて汗を分泌するエクリン汗腺は全身にあります。
手のひらや足の裏に数多く密集していますが、原始時代の名残で、物をつかんだり、
走ったりする時、汗が滑り止めの役目を果たす役割をしています。 汗を出すことで体温を調節
するというのがエクリン汗腺の主な役割です。暑い夏 や運動したときなど、汗をどんどん出し
て蒸発させることで体温の上昇を防ぐ、私たちが生きてく上でで重要な汗腺なのです。
緊張やストレスを受けた場合にも活発に動き始めます。 精神的な緊張を与えられることにより、
緊張すると手のひらがじっとりと汗ばむことがありますが、エクリン汗腺が活発に働いている
証拠です。 多汗症や、汗っかきの人ほどエクリン汗腺が盛んに活動しています。
エクリン汗とエポクリン汗は全く関係ないわけではない。
Copyright (C) 2007 ワキガ治療 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。